会社案内

会社概要

会社名
株式会社 イリエ船橋商店
代表取締役
井上 千春
所在地
本社:函館市豊川町6番9号
加工・製造工場:茅部郡鹿部町字鹿部68番地
連絡先
TEL:01372-7-2010 / FAX:01372-7-2865
創業
昭和27年4月 船橋商店(個人商店)
設立
平成22年1月25日
資本金
800万円
事業内容
水産食品加工事業(生うに、塩うに、たらこ、辛子明太子、軽石干し魚等)、水産加工品の製造、販売
取引銀行
北洋銀行、北海道銀行
経営方針
「次世代の子供たちの健康を考え、安心、安全な製品を提供」
CSRの取り組み

1.CSRの基本方針

自然の恵みを生かしお客様に「安全でおいしい商品」、「確実なサービス」を提供することにより喜びと満足のある生活に貢献する

2.スローガン

自然に笑顔がこぼれるような美味しさを食卓へ

3.CSRビジョン

  • 地球温暖化防止に貢献
  • 安全・安心な商品をお客様へ
  • 資源の活用(廃棄物・副産物の再生利用)

加工・製造工場

受賞歴等

2011年(平成23年)
「函館圏優良土産品推奨会/函館市長賞」(海峡はちみつ明子)
2011年(平成23年)
「みなみ北海道地区観光土産品公正取引協議会/認定」(海峡はちみつ明太子、海峡鱈子)
2011年(平成23年)
「全国観光土産品連盟/推奨品」(海峡はちみつ明太子、海峡鱈子)
2014年(平成26年)
「北のハイグレード食品+」(海峡鱈子)
2017年(平成29年)
「北海道新技術(食品部門)開発奨励賞」(軽石干し魚)
2018年(平成30年)
「北のハイグレード食品S」《軽石干し(ほっけ・宗八かれい)》
2019年(令和元年)
国土交通省 全国地域づくり推進協議会会長賞(軽石干し魚)
2022年(令和4年)
北海道新技術(食品部門)開発奨励賞」(タラスミ)

沿革

1952年(昭和27年)
初代創業者が船橋商店(個人商店)を立ち上げ、道内で初めて生鮮うにを東京築地市場へ空輸出荷し、当社の礎を築く。
1975年(昭和50年)
三代目がたらこの製造を開始(素材の旨味を活かすために天然塩等にこだわり、本物志向の製品造りを行なう)。
1992年(平成4年)
有限会社イリエ船橋水産を設立(たらこで培った技術に基づき、辛子明太子の製造にも着手。人口甘味料を極力排除し、地元産のアカシア系蜂蜜、北海道産甜菜糖、天然昆布を使用した製品造りを行なう)。
2010年(平成22年)
株式会社イリエ船橋商店を設立(販売部門を独立)。
2017年(平成29年)
軽石干し魚の製造販売を開始。(地元の軽石の吸水力を活用した前浜の水産物(ほっけ・宗八かれい・いわし・さば等)の干し魚独自製法を確立。ふっくらとした魚本来の旨味食感を実現した。)
2018年(平成30年)
株式会社イリエ船橋商店(販売部門)と有限会社イリエ船橋
水産(製造部門)を統合し、会社を一本化。
2020年(令和2年)
(株)ヱビスパックと製造提携。軽石干し魚の袋を開けてすぐ
骨まで食べられる「焼き軽石干し魚」を開発。常温流通のお手軽品を実現した)
2021年(令和3年)
大きいサイズの「たらこ」を根昆布出しで味付けし乾燥熟成させた新食感「タラスミ」を開発、販売を開始、同年、ボイルベビーほたてを4個を使用し冷めても美味しいもちもち食感の「福々ほたて饅」を開発、販売を開始。