商品紹介

採れたてを浜辺で食べているようなふり塩うに

剝きたての卵巣に焼き塩を振っただけ、
うに本来の味を堪能できる昔ながらの製法!

うに商品画像

こだわりの製法

採れたての「うに」を殻から外し、水切りを良くした身に乾燥した岩塩を振りかけるのみで、ミョウバンや添加物を使用しない独自製法で作っております。
天然生「うに」の風味をどうぞお楽しみください。

ふり塩手元で振る塩

おすすめの食べ方

  1. 1. 冷蔵庫(チルド)で30分位低温解凍して「半解凍」くらいでのお召し上がりが美味しいです。
  2. 2. 開封後は保存しないで食べ切りがベターです。
  3. 3. 半解凍でアツアツご飯にのせ、ワサビ醤油をつけた「うに丼」もお勧めです。
ごはんの上に乗せたバフンウニ

サラサラと粒が優しい食感海峡たらこ

2014北のハイグレード食品+
サラサラとした粒食感とまろやかな塩加減!

たらこパッケージ

こだわりの製法

前浜の上質卵にこだわった貴重なタラコを口に含むと、潮の流れのようにさらさらと粒子がやさしく流れる食感から「海峡 たらこ」と名付けました。原卵を「活きた」状態で工場に搬入し、その日のうちに「塩梅」で漬け込みます。昔ながらの手造り製法で天然由来の調味料を主に使用し、添加物の使用も流通上必要な最低限に抑えています。さらに、熟練したタラコ職人である三代目船橋 吉衛門が、一つ一つタラコの熟成具合を手もみで確認。最良のタイミングでお届けしています。

おすすめの食べ方

すぐにお召し上がりにならない場合は、冷凍庫で保管してください。
解凍の際は冷蔵室(チルド)でじっくり低温解凍していただくと、風味を維持し美味しくお召し上がりいただけます。
いずれも解凍後は冷蔵(10℃以下)で保存してお早めにお召し上がり下さい。
そのままのお召し上がりがお勧めですが、軽く焼いても風味が増します。お茶漬け、サラダ、パスタ等のお料理の素材にも活用できます。

蜂蜜と天然がごめ昆布の優しい味海峡はちみつ明太子
がごめ昆布漬

蜂蜜のほんのりとした食感、がごめ昆布の優しい味わいと、後味がキリっとした切れ味の良い辛さの中に、まろやかな甘みとコク!

海峡はちみつ明太子がごめ(パッケージと皿盛り)

こだわりの製法

昭和27年創業、生うに加工品を手掛けてきたが、昭和50年にたらこと明太子の製造を開始。当時はコクを出すために人口甘味料が不可欠でした。同町内で養蜂を行う業者と知り合い「天然の蜂蜜でコクが出せないか」と考え取り組みを開始。蜂蜜は殺菌効果や味などに優れた面も多いが「コク」は人口甘味料に適わなかった。2年余の試行錯誤を繰り返し「十勝産のてんさい糖」と「蜂蜜」を配合することでまろやかな甘みとコクを出す独自の製法を確立して商品化を可能にした。
その後、当時では珍しい千切りにした「がごめ昆布」をたっぷり使って漬け込んだ明太子はさらに濃厚な味でクセのない風味を実現しました。

海峡はちみつ明太子_(箱立と白容器入れ全量画像)

おすすめの食べ方

「蜂蜜」と「てんさい糖」のまろやかな甘みとコク、そしてがごめ昆布の優しい味わいの後味がキリっとした辛みと適度なプチプチ感をご堪能ください。さらに、薄い紅色でそのまま食べられる千切りがごめ昆布が乗っています。
解凍の際は冷蔵室(チルド)でじっくり低温解凍していただくと、風味を維持し美味しくお召し上がりいただけます。
いずれも解凍後は冷蔵(10℃以下)で保存してお早めにお召し上がり下さい。
そのままのお召し上がりがお勧めですが、軽く焼いても風味が増します。お茶漬け、サラダ、パスタ等のお料理の素材にも活用できます。

海峡はちみつ明太子がごめ昆布漬け

うす塩味のふっくら新食感軽石干し

軽石干し魚は、駒ケ岳の軽石の吸水力で干し上げた全国初の新製法!
「開きほっけ」「宗八かれい」「開きイワシ」がふっくらし凝縮された魚本来の味が楽しめます。
薄い塩味で魚臭さが少なく身体にも優しく食べ飽きない美味しさです。
軽石干し「開きほっけ」「宗八かれい」は2019 北のハイグレード食品に選定されました。

軽石干しパッケージ

袋を開けてすぐ骨まで食べられる軽石干し「焼き魚」

前浜で獲れた鮮魚を北海道駒ヶ岳の軽石を利用した新製法で干しあげたこだわりの「軽石干し魚」を使用。
魚を焼き上げた後、高温高圧で加工して骨までまるごと食べられるように仕上げました。
うす塩味で、保存料や添加物は不使用。そのままサラダやパスタ等のトッピングもOK。

軽石干し焼き魚パッケージ

カラスミ風の珍味 熟成乾燥たらこ「タラスミ」

昆布だし汁に漬け込んで低温乾燥。
スライスして食す「たらこ」のまろやかな味わいの新食感。

タラスミ商品パッケージ

こだわりの製法

生鮮食品のたらこは冷凍販売が主流ですが、「旅行中に購入すると長時間持ち運ぶことができない」とした声は多く、2019年から常温保存できる製法の研究を開始しました。そこで着目したのが高級珍味「カラスミ」の加工法で、試行錯誤の結果、原料卵をたらこに仕上げた後、別の調味液につけて4~5日低温熟成させながら乾燥させました。
たらこの3割ほどの大きさとなった「タラスミ」は旨味が凝縮され常温保存が可能となりました。
タラスミに使用するたらこは「ババコ」とも呼ばれる大型卵で、たらこ用には大きすぎるため製品化が敬遠されてきましたが、「タラスミ」に加工することで原料の有効活用が図れます。
当社では根昆布だしに漬け込んだ「根昆布だし塩味」に漬け込んだ、まろやかな旨味が特徴です。
「長年の夢だった常温たらこは風味豊か。ぜひ多くの人に味わって欲しい」と期待しています。

タラスミ水切り形成後

おすすめの食べ方

包丁やハサミでカットや薄切りにして、ワイン、お酒、ウイスキー、ビールなどのお供としてそのままのお召し上がりがお勧めです。オードブルのトッピングや野菜サラダ、パスタ、お茶漬けに削り落として、お料理の素材として、様々なアイデアでタラスミをご使用いただけます。うす切の大根やキュウリ、リンゴやサラダ菜に挟んでのお召し上がりも食感がアップして美味。タラスミをみじん切や粉にすってパスタやカルパッチョ、チャーハン等に加えると風味がアップします。
常温で持ち運びできるため、お土産やご贈答用に人気です。

タラスミお寿司

ふっくらもちもち「福々ほたて饅」

ミニボイルほたてを餡に3個、トッピングに1個を丸ごと使用。
中力粉で練り上げた生地はふっくらもちもちと冷めても美味しい。
電子レンジでふっくら再現できます。

福々ほたて饅箱入り画像

こだわりの製法

町内の料理サークル「いずみ会」の皆さんが「大阪の551のように鹿部のベビーほたてでお饅頭を作りたい」との発想で試行錯誤に鹿部町製品開発研究会(任意団体10名)が共感。
2014(平成26年)年5月 試行を開始。
2017年10月 鹿部道の駅で試験販売。製造体制(厨房&販売責任者)がネックで2か月で中断。
2019年7月「山村活性化交付金事業」の開始に伴い「ほたて饅」をエントリー。製造、販売を㈱イリエ船橋商店が担うことになり試行開発を再開。肉まん専門店「ふく萬」(函館市新川町)のアドバイスをうけて蒸し窯仕様を目指して道の駅調理場で製造試行を約2年間実施。㈱イリエ船橋商店が専用厨房を新設。(令和3年5月15日完成。「菓子製造業」許可を取得。(令和3年5月27日付)
2021年(令和3年)7月23日(金)道の駅「しかべ間歇泉公園」の「蒸し窯」専用食材として販売開始。鹿部産「ベビーボイルほたて」を餡に3個、トッピングに1個の合計4個を使用。ほたての耳をみじん切りで餡に加えタケノコ、シイタケ、玉ねぎを刻んでオイスターソース味をつけ食感のある優しい仕上がりとしました。特に生地は北海道産中力粉を使用、鹿部温泉「蒸し窯」専用の「ふっくら、もちもち」に蒸しあがるように発酵や練りなどに独自の工夫を凝らしました。

ほたて饅ザル入り3個

おすすめの食べ方

お勧めしたいのは、当地道の駅「しかべ間歇泉公園」の「温泉蒸し窯」用でご購入いただき、約13分間蒸してアツアツを召し上がっていただくと、温泉成分の効果でしょうか「ふっくらもちもち」が際立ちます。当地にお越し頂けない場合は「お取り寄せ」もできます。当社か、道の駅へお申し込みください。
ご家庭でお召しあがる場合は「電子レンジ」が簡単です。冷蔵庫でゆっくり解凍して袋から取り出し電子レンジ500Wで1個が40秒、複数の場合は個数×30秒です。(電子レンジの出力で調整してください)
また、蒸し器をご使用の場合は蒸し器のお湯を沸騰させて、冷凍のまま袋から取り出し強火で約13分間蒸し上げます。冷めても美味しく召し上がれますので再加熱はお勧めしません。

ほたて饅(断面あり)